私をニュートラルに戻す食べる生菌サプリメント
主に腸に良いと研究された5つの成分
①酪酸菌
酪酸菌とは整腸剤の第一選択肢として既に病院で処方されている医薬品です。
乳酸菌よりも腸に吸収されやすいのが酪酸菌。酪酸を作り出せるのは酪酸菌だけという特徴があり、腸内を弱酸性に保つことができるため、酸性の環境が得意な悪玉菌を抑制してくれます。
酪酸菌はぬか漬けや臭豆腐などにしか含まれないため。日々の食事から取り入れるのは困難です。酪酸菌を外から取り入れるには、サプリメントが最も効果的と言えます。
②国産菊芋粉末と濃縮イヌリン粉末
国内製造の良質な菊芋粉末と濃縮イヌリン粉末をミックスしています。菊芋とは、芋ではなくゴボウと同じキク科の野菜で、ビタミンB群・葉酸・マグネシウム・亜鉛・セレン・ポリフェノールを含めた微量栄養素のバランスをよく保たれています。イヌリンは、ビフィズス菌のえさになることで善玉菌を増やすことが確認されています。
③乳酸菌生産物質
乳酸菌生産物質とは、乳酸菌によって作り出される発酵代謝産物を有効成分として、腸内フローラルを介さず直接作用する特徴をもった物質です。配合原料は、国産有機大豆を原料に厳選した、乳酸菌・ビフィズス菌が発酵により作り出した成分を含有。アミノ酸・ビタミン7種・ポリフェノール17種・核酸11種・短鎖脂肪酸3種・長鎖脂肪酸9種・ペプチド239種・その他212種類もの成分を含んでいます。現代人には嬉しい限りの原料なのです。
④水素還元焼成サンゴカルシウム
様々な水素の中でも最も安定度の高い老舗パイオニア水素を配合。
水素を焼成させたサンゴカルシウムの働きは、灰化骨重量と骨コラーゲン量増加に貢献する為の他のカルシウム源とは異なる特性を持つことが示されています。
⑤ケイ素パウダー
ケイ素という栄養素は食生活では野菜などの根菜類・穀物などに含まれています。
コラーゲン・エラスチン・ヒアルロン酸・コンドロイチンなどを構成する物質で、結合組織を丈夫にする働きをします。ケイ素が不足すると、早期の老化が始まり、様々な疾患の原因になっていることが研究で明らかにされています。生命活動を支える基盤となるミネラルとして、世界中で今注目されています。生きていく上で欠かせない必要栄養素、それがケイ素なのです。
あなたの腸を整える3つの特徴!
3 powers to build up your gut !
多様な種類の生菌
生きた生菌(プロバイオテックス)が1カプセル200mg中に50億cfu(コロニーフレーミングユニット)含まれており、2粒摂取で100億個の多様な生菌を摂取できます。 市場に出ている乳酸菌やビフィズス菌単体製品と比べると、100倍~200倍の生菌力があります。
さらに、芽胞を形成する菌の配合をすることで、胃酸等を潜り抜け、活動しやすい環境になると芽胞から抜け出し活躍するように設計。このため、あらゆる環境下でmotherbio軍団が活躍してくれます。
Mother Bioには、下記が含まれています。
多様種生菌
生菌が豊富であらゆる環境で活躍生きた生菌(プロバイオテックス)が1カプセル200mg中に50億cfu(コロニーフレーミングユニット)含まれており、2粒摂取で100億個の多様な生菌を摂取できます。 市場に出ている乳酸菌やビフィズス菌単体製品と比べると、100倍~200倍の生菌力があります。
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乳酸菌生産物質配6
[21種・21株]の乳酸菌・ビフィズス菌が共棲発酵によりつくり出す「517種類」もの成分をサプリメントにあらかじめ配合しておりますので、からだの弱っている方はもちろん、ご高齢の方からお子様まで無理なく腸内細菌の恩恵を得ることができます。
天然イヌリン
生菌の餌となるプレバイオテックス(天然イヌリン)を配合することで腸内活動維持を実現。これにより、本来の意味でのSYMバイオテックス製品だと言えるサプリメントとなりました。イヌリンはオーガニック農法でつくられている厳選された菊芋から抽出。今話題となっている菊芋の様々な効果をカプセルに閉じ込めています。
漢方薬も腸内細菌に代謝されて有効成分になる
腸内細菌は漢方薬を発酵し、効かせる!
漢方薬の多くは腸内細菌による薬物送達系(Drug Delivery System, DDS)で生理活性成分となります。
生薬 | 作用 | 配糖体 | 代謝産物(生理活性成分) |
---|---|---|---|
甘草 | 抗炎症 | グリチルリチン | グリチルレチン酸 |
紫胡 | 抗炎症 | サイコサポニン類 | サイコサポゲニン類 |
人参 | 代謝賦活 | ジンセノシド類 | プロトパナキサジオール |
大黄・センナ | 瀉下 | センノシド | レインアンスロン |
アロエ | 瀉下 | バルバロイン | アロエエモジンアンスロン |
芍薬 | 鎮痙 | パオニフロリン | ペオニメタポリン |
山梔子 | 利胆 | ゲニポシド | ゲニピン |
黄苓 | 抗アレルギー | バイカリン | バイカレリン |
*又、私達は摂取した食品だけでなく漢方薬等を有効にするDDS(ドラックデリバリーシステム)にも着眼して、製品設計を致しました。
【DDS(ドラッグデリバリーシステム)とは】
DDS(ドラッグデリバリーシステム)とは、体内での薬草効果を高めるため、体内に入った薬草を効率的に分解するシステム。加えて、薬草の分布を制御することで、副作用を最小限に抑えることも目的のひとつです。