会社概要
社名 : 合同会社トーキングネイチャーラボ
住所 : 長野県安曇野市穂高有明7327−22
資本金 : 341万円
設立 : 2019年4月
事業内容: 健康食品(腸内細菌サプリ)開発、原料・製品の販売
OEM受託、腸内細菌叢DNA検査サービス
化粧品開発、原料製品の販売、OEM受託
薬草の還元抽出、抽出成分の開発
講演活動
事業内容
- 多用種腸内細菌サプリの研究開発・販売
- 便からのDNA検査キッドの販売
- 治験データ収集
- 薬草の還元抽出・サプリ販売
- 美肌菌培養・製品販売
Talking Nature Lab LLCが
腸内細菌事業に取組む理由
私達は、還元抽出法によって薬草の有効成分の抽出を研究して参りました。
人の腸内細菌叢によって、薬草の効果に差異があることから、多様な腸内細菌叢が人にとって必要不可欠で、薬草の効果を高め、又、DDS(ドラッグデリバリーシステム)を有効にするためにも、乳酸菌やビフィズス菌だけでない、多様種腸内細菌の重要性を理解し、更なる研究開発に取り組んでいます。
これからの時代に向かって
医療や社会保障の危機とされる2025年問題を控え予防医学が着目されております。
予防医学という考え方については、日本の医療制度・医療・提供者・患者の全てにおいて世界から遅れをとっていると
言わざるを得ません。超高齢化社会が進むにつれて、これらの問題はさらに顕在化してきます。
これからは予防を意識しなくてはならない時代がやってきます。その結果、病院の在り方も改革されていく事となる
でしょう。厚生労働省は、2020年度から予防医療への取り組みが不十分な自治体への財政支援を減額する制度を
導入することにしました。又、個人にも責任が向けられる事となり、自分の健康を見つめ直すことを余儀なくされるでしょう。
先進国のサプリメント・健康食品の市場規模は拡大し、日本の市場規模(1兆5000万円)と比べると、アメリカは10倍以上に
達します。又、介護状態に至るまでの様々な予防サービスが各居住エリアに存在し、「アクティブシニア」でいる
為のサービスが充実しています。
更にアメリカ医学会は「食」「ストレス」「運動」「環境」にフォーカスを当てた「ライフスタイル医学 」を推進しており、
患者だけでなく医療者の教育にも力が入れられています。
そして、これからはアメリカのように、病院に行く前段階や、介護予防のための医療サービスが発展してくると考えられます。
製品概要
※本製品はオリジナル開発製品です。
Mother Bio™ ~母なるBio~ 特許成分配合:第59182905
多様な生菌群配合と、生菌の餌、更に乳酸菌生産物質の配合による差別化された高レベルの研究開発製品。
現在市場に在る腸内サプリ製品の中で、確かな体感ができるプレミアムな腸内環境改善サプリメントの登場です。
また、摂取前後の便からのDNA検査により、腸内環境の変化を視覚化させるサービスで確かな製品力を確認できます。
製品の特徴
*胃酸に耐えて腸内に届く1粒60億cfuの生菌軍団と生菌軍のエネルギー、更に乳酸菌生産物質配合で腸内環境を活性化します。
本品は、自然な便通を実現し、各種分解菌群により、便の匂いを軽減。
下剤や即効性のあるお通じサプリは、人間にとって不自然です。
また、摂取した栄養成分を腸内で変換する事により、免疫力を上げ健全な腸内環境を維持します。
自然な便通の日常化と日々の食事や、漢方薬等の有効性を得るにはバランスの良い多種多様な腸内細菌は必須なのです。
先ず目指すは赤ちゃんの便です!
約2週間後の体感を感じて下さい。
製品入数 : 90カプセル(約1か月)
摂取目安 : 3〜6カプセル/日
プロバイオティクス
プレバイオティクス 3種配合
バイオジェニックス
私達が開発した超多様種腸内細菌サプリ
プロバイオティクスとプレバイオティクス、バイオジェニクスの3つの機能性を維持し
直接生体内に作用する働きを有する製品となります。
プロバイオティクスの持つおなかの健康を守る本来の力を強める機能が更に高められる設計に基づく新たな腸内細菌軍団製品です。
多種多様な腸内細菌が腸内に居る事で免疫力を高める事が明らかになってます。
乳酸菌や、ビヒィズス菌だけで無く、多種で有用な生菌軍が腸内環境を健康に保ちます。
マザーバイオの使命は本来持つ人の常在菌バランスの改善!
有用菌の増殖、有害菌の抑制、有害物質生成抑制です。
便からのDNA検査キッド販売
基礎免疫力を獲得しウイルスに打ち勝つ
免疫とは、体内で発生した癌細胞や外から侵入した細菌やウイルス等を常に監視し撃退する自己防衛システムです。
免疫の仕組みは、いくつもの免疫細胞が協調しあい日々癌細胞や身体に害をもたらすウイルス等に対し、免疫細胞が連動し働く機能なのです。
免疫が落ちていたりすると、私たちはすぐさまに何らかの病気にかかり、ウイルス等で重篤な状態となります。
私達の免疫システムは、15歳くらいまでに出来上がり20歳を越えると免疫力は落ちていきます。
そして、私達の免疫細胞の約6割が腸にいると言われます。腸の免疫細胞を活性化できる食べ物と多様な腸内細菌がいるかいないかで免疫力が大きく変わります。
免疫力の高い人は、感染力のある細菌やウイルスを持っている人に接触しても細菌やウイルスを撃退してしまいます。免疫は、自然免疫と獲得免疫に分けられます。しかし、現代人に於いては、添加物や農薬等の含まれた食品や、偏った食生活から殆どの人が免疫力が落ちているのが現実です。利便性のある食生活を見直すことが困難な今日において免疫力を創る腸内細菌は必要不可欠なのです。 Mother Bioは、超多様種生菌と生菌の餌、更に腸内細菌が作り出す生産物質を配合した現代人にとって必要な唯一の製品であります。
免疫力が下がると、
- ●ウイルス、感染症などにかかりやすくなる
- ●肌が荒れる
- ●アレルギー症状が生じやすくなる
- ●下痢、便秘をしやすくなる
- ●精神不安定
- ●疲れやすくなる
- ●太りやすくなる
- ●癌や認知症が発症しやすい
- ●生活慣習病が発症しやすい
腸内細菌科併設の動き
2019年11月時点で、一社の便DNA検査会社が、消化器系を中心に全国約300程の医療機関から便DNA検査を受託。他の受託会社等含めると数は軽く数千件以上を超え、更に病院の腸内細菌科併設迄加速しております。
某病院では2016年から腸内フローラ相談室を開設。腸内細菌の検査や食事などの指導のほか、検査を活用して病気と腸内細菌との関連を調べる臨床研究にも取り組んでいます。更に、原因不明の下痢や便秘を繰り返す「過敏性腸症候群」の患者と健康な人計約百人を対象に腸内細菌の検査を実施。結果を集計し分析しています。
又、世界的に蔓延する新たなウイルスに対応するため腸内細菌叢を整えることが免疫力獲得の基本なのです。
医師達は「腸内細菌の状況が分かれば、病気の早期発見や治療、更にウイルス等の予防につながる可能性がある」と、期待を寄せております。
癌や、肥満、糖尿病、アレルギー、骨粗しょう症、鬱等様々な疾患と関わりがある可能性が指摘されており、研究が進められています。
又、私達の研究では分析方法を変える事により新たなアプローチと結果が得られると確信しています。
実績と専門性
私達は、予防医療時代に向けて、これ迄、植物成分の還元抽出、多様種生菌配合の腸内細菌サプリ開発、腸内フローラDNA検査、アルツハイマーサプリ開発と取り組んで参りました。
また、米国Mayo クリニックとは秘密保持契約を結び、Mayo クリニックトップの来日を実現致しました。
更に、スリランカ、アユールヴェーダ省、保健省と、アユールヴェーダ薬草の還元抽出をし、酸化を抑えた還元状態の生薬開発をして参りました。