突然.中東での戦争が始まりニュース解説者らの机上論にもう、うんざりな人も多いと思います。

私達の脳が物語を生み出し、そして創られていく世界の限界が来ているようです。
腸の中からのシグナルが弱く受信感度も鈍化し脳が分化して成熟していかないとなると頭で考えて何かしようとするのは限界で、私達の細胞の数より遥か多く存在する腸内細菌達の出番かも知れません。

様々な研究や、歴史をみると同じ発酵食品を食べると、その中にいる微生物が同じ振動を発動し、自然と行動や意識の同調に影響している。国の根本とは私達の体内に居る微生物の根源の場所で、無数に引かれた国境線を見て微生物分布図と見てしまう私です。イスラエルの地図の中にあるパレスチナ自治区やウクライナの紛争地区見ると単純に癌細胞地区とみなす脳思考で何万発のミサイル発射しても決して解決出来ない。

癌などの発症を促進させる微生物達は見事に細胞老化の誘導まで企画する。私達はミサイルや、火炎放射機等の技術で臨むも自らの細胞壊し、最大の味方である防衛軍の善玉菌部隊迄焼き殺すだけで一専門分野の知識しかもたない職業人間達が戦える相手で無いのです。人間の腸能力とは多様性を受け入れ、その思想と行動を無数の関係によって具現化する事なのです。

今、正に癌退治と同じ事を脳司令を中心に行われてます。政治、軍隊、宗教と専門部隊に分かれ多くの命を失い他の生物や自然迄殺す事に躊躇しない。TVやネット見ながら経済を心配し、隙を伺い企む。これが現実で誰しもが固まってる。
真に多様性の必要性を認め、自らの健康を維持するように現実を考える事が出来ない

癌細胞達がのさばる以前の多様な微生物で構成された世界での善玉菌君達の営みは愛しさに溢れ、自己犠牲の世界。そしてミラクルで健全な毎日を私達に提供してくれる。
精神世界や、シャーマニズムを深く考える事すら微生物が介在してくれるが脳規格ではエビデンスを提出しないとならない。

様々な可能性を見せてくれる私達のinner space世界。今こそ理屈でない力を理解する為に彼等の声に耳を傾けたい。それを私達の健康で確かめたいと、私は多様性ある腸内世界を実現したくMother bioを産みました。

Creators of Mother Bio