コロナウィルスと腸内細菌

香港中文大学の研究チームが新型コロナウイルス感染者は腸内に必要な数種の善玉菌が不足していることを世界で初めて発見しました (COVID-19)患者の腸の中には、フィーカリバクテリウム プラウスニッツィなど複数種類の「善玉菌」が存在していないことを突き止め、消化器関連の国際医学誌『Gastroenterology』に発表。 内科及薬物治療学系の黄秀娟・教授のチームは新型コロナウイルス感染者の腸内微生物・菌群のバランス喪失の状況を研究し、腸[…続きを読む]

北アルプスに抱かれた、湧水の町、安曇野から気づかされる人間の強さと大切なこと

北アルプスに抱かれた安曇野は、食の安全に囲まれた自然豊かな土地です。 訪れたことがある方が真っ先に思いつくのは、ワサビにお蕎麦などが思いつくのではないでしょうか。 ロケーションもお勧めで、今日は、安曇野のぜひ訪れていただきたい場所を、ご紹介したいと思います。 安曇族が切り開いた安曇野から、今改めて考えたいこと その昔、安曇族が切り開いた安曇野は水脈に恵まれ、その上質な水から水耕栽培が発展して来ました。米は水を記憶します。   刈り取られ[…続きを読む]

バイオジェニックス 乳酸菌生成物質とは

乳酸菌や植物などによって生成された生理活性物質を摂り入ることで、腸管免疫を活性させると同時に、腸内フローラを改善させる働きを持ちます。 各種の免疫賦活物質やビタミン類、植物フラボノイドなど、その代表的な素材であり、乳酸菌生産物質もこのカテゴリーに該当します。 バイオジェニックスの働きは、プロバイオティクスやプレバイオティクスが疾病に間接的に働きかけるのに対して、腸管免疫や生理活性作用を介して、疾病に直接的・間接的の両面から効果を発揮する[…続きを読む]

プレバイオティクスとは

プレバイオティクスは英国の微生物学者Gibsonによって1995年に提唱された用語で、プロバイオティクスが微生物を指すのに対してプレバイオティクス(prebiotics;pre 前に、先立って)は、①消化管上部で分解・吸収されない、②大腸に共生する有益な細菌の選択的な栄養源となり、それらの増殖を促進する、③大腸の腸内フローラ構成を健康的なバランスに改善し維持する、④人の健康の増進維持に役立つ、の条件を満たす食品成分を指します。

プロバイオティクスとは

プロバイオティクス とは プロバイオティクス(probiotics)は抗生物質(antibiotics)に対比される言葉で、共生を意味するプロバイオシス(probiosis;pro 共に、~のために、biosis 生きる)を語源としています。英国の微生物学者Fullerによる1989年の定義「腸内フローラのバランスを改善することにより人に有益な作用をもたらす生きた微生物」が広く受け入れられています。また、現在では「十分量を摂取したときに[…続きを読む]

ウィルスに対抗するにも若く健康に生きるにも腸内細菌が創り出す免疫力が全ての鍵なのです。

しかし、残念ながら免疫システムは、15歳までに出来上がり、20歳を超えると、免疫力は落ちていくのです。 [jin-iconbox15]では、免疫力とはどんなものなんでしょうか?[/jin-iconbox15] 免疫とは体内で発生したガン細胞や外から侵入した細菌やウイルスなどを常に監視し撃退する自己防衛システムのことです。 免疫の仕組みは実に精巧にできており いくつもの免疫細胞が 協調しあって働いています。 人間の身体の中では 毎日がん細[…続きを読む]

腸と脳の関係

腸というと 「うんちを造るだけの臓器だと思っていませんか?」 人は脳内の神経伝達物質によって 幸福感を感じますが それは腸でも造られます。 また 免疫システムの維持においても 腸は大きな役割を果たしています。 私たちが活き活きと暮らす為には 『腸能力』が必須なのです。 脳はだまされやすく 洗脳もされやすいのですが 腸は私たちの意図では動きません。 多様な腸内細菌によって 生かされている私たちは 彼らの宿主として食事を 運んでるのに過ぎな[…続きを読む]

飲料売り場で見かける乳酸菌・ビフィズス菌の飲料や食べ物。数が多すぎて一体どれを選べば良いの?|自分に合う乳酸菌の見つけ方

世の中に存在する 乳酸菌・ビフィズス菌には 数えきれないほどの種類があります。 しかし、乳酸菌は 1,000兆個の腸内細菌世界では 限りなく少数派であることが 簡単に想像がつくと思います。 膨大な世界では 仮に生きて腸内に届いたとしても 多勢に無勢で ほぼ効果を期待できないのです。 自分と相性の良い菌を 見つけるためには それなりの覚悟をもって 根気強く 挑まなくてはならないのです。 どんなに素晴らしい効果が 報告されている菌であっても[…続きを読む]

便の量は、腸内細菌の数に比例します。あなたは量や色も気にしていますか。

便に含まれている水分を除くと 便のほとんどが腸内菌の死骸や 死滅した細胞であり それに、少量の食べ物の滓(未消化物を含む)が 混ざっています。 健康な人のうんち(重量比)は、 80%が水分で 残る20%のうち3分の1が食べカス 3分の1が生きた腸内細菌 3分の1がはがれた腸粘膜です。 びっくりすることに わずか1g(乾燥ベース)のうんちに 約1兆個の 腸内細菌が含まれているんです。 理想の便は、黄色く、乳酸菌を多く含んだ 酸っぱい匂いの[…続きを読む]

あなたは大丈夫?セルフチェックで生き生きした毎日を送りませんか?

現代人の生活 46億年の地球の歴史を通じて 動物は腸内細菌との 共生関係を構築し 体内の腸内細菌に 有機物質を供給することで 健康な体を維持してきました。 昔の人は 現代のような過度な除菌をせずに 豊富な菌の中で生活し 数々の文明を作ってきました。 しかし 私たち現代人は 昔の人のように [東京~大阪間]を歩き 過酷な労働や戦いをする 体力はありません。 私たち現代人は 本来の在る力を 発揮できていません。 除菌洗剤を使用して食器を洗い[…続きを読む]